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人権週間の取組

最終更新日 [2024年12月9日]  

 12月に入り、いよいよ2学期のまとめの時期となってきました。

 先週は、人権週間(12/4〜12/10)にちなんだ講話や集会を実施し、アルカスさせぼでは、6日(金)に「人権週間のつどい」が開催されました。

   「無意識の偏見」 知ろう 気づこう 諫めよう
との標語が紹介され、日常生活を見直すことの大切さに気づかされました。

 本校では、3日(火)にSYD(公益財団法人 修養団)から2名の講師の方をお招きし「貧困と共に生きる子どもたち」と題した講座を開催しました。
 フィリピンのストリートチルドレンやスカベンジャー(ゴミを拾って生計を立てる人々)の子どもたちの状況や、ボランティア活動に参加する日本の若者の姿を通して、生徒一人一人が自分の生き方を考える良い機会となりました。

 また、6日(金)には、1年生の実行委員を中心に人権集会を実施しました。朝読書の時間に読んだ人権作文の感想や、人権に関するアンケート結果の発表と考察、人権啓発動画「リスペクトアザーズ」の視聴を通して、人権に関する学習を深めました。

 各ご家庭での話題にしていただきたいと思います。

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