本日、うれしく誇らしい思いのするお電話をいただきました。小学生のお子さんをもつ保護者の方からでした。数日前、小学生のお子さんが転んでけがをしたそうです。その時、たまたま帰り道が一緒だった中学生が血を流している小学生に気づき、ふらつく体を優しく支えながら家まで送り届けてくれたそうです。よくお話を聞くと、その優しい中学生は3年生のFくんでした。「感謝しています」と受話器の向こう側で、きっとお辞儀されているのが伝わってくるようなお礼のお電話でした。
最終更新日 [2024年12月20日]
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