(ファイルサイズ:27.9キロバイト) 楽しそうな笑い声が聞こえてきたので、教室をのぞいてみると教頭先生の社会の授業でした。昭和のアニメを紹介し、登場人物の名前当てゲームから原子力について歴史的な話に広げられました。途中、「家でドラマを観ますか」の質問をなげかけられると、家族で同じドラマを観る生徒はほとんどおらず、週にドラマを1つだけ観る人が2人程という結果に、昭和生まれの私と教頭先生は驚きを隠せませんでした。昔は、家族で同じドラマを心待ちにし、父が野球を独占しようものなら家族は黙ってプロ野球を一緒に観たものです。そして、次の日の学校では、友達と同じドラマの話題で一緒に盛り上がったなぁと懐かしく思い出しました。 最終更新日 [2024年6月24日]
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