(ファイルサイズ:5452.2キロバイト) 本日、無事に修了式を迎え、本校の1年間が終了しました。 修了式では、各学年の代表児童がとても立派な態度で修了証書を受け取りました。また、児童代表の言葉は5年生の船津君が、さすが高学年らしい発表で感心しました。 以下、船津君の発表です。(原文は縦書き・本人によるパソコンでの作成) 僕は、5年生になって大切なことを学びました。 それは、自分の限界についてです。 昔の僕は、勉強も運動もすべて1回やってできなかったら「僕には、絶対無理」と、思いすぐにあきらめてしまって、やめていました。 でも、五年生になってから、変わりました。先生から勉強ができなければそこを指摘してもらい、今では、難しかった平均の問題ができるようになりました。体育もできないことがあればできない部分をすぐに教えてもらいできるようになりました。その時僕は、「人の限界はない。」と思いました。 何でも最初から諦めるのでは、なくコツコツと頑張ることで道は、開ける。自分には、できないと決めつけるから何も進歩はしないんだと気づきました。 僕は、四月から六年生になります、六年生は学校の中心です。吉井北小を今よりも、もっと良い学校にするため頑張りたいです。そのためにもうまくできないこと、わからないことがあっても諦めずいろいろなことに取り組んでいきたいと思います。 五年 船津○○
最終更新日 [2021年3月24日]
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