大野小「１５０歳、おめでとう！」

2024年7月1日(月)

(ファイルサイズ：19.5キロバイト)
　明治７年７月１日、瀬戸越町にある西蓮寺の一室で授業が始まりました。このとき、児童数は３３名で、「大野小学校」と校名も定まりました。そして、その日から長い歳月が経ち、今年７月１日、大野小学校は１５０歳の誕生日を迎えました。
　
　このことをお祝いするために、体育館で創立１５０周年記念の全校集会を開きました。スライドを使って大野小学校の歴史を振り返ったり、記念式典の実行委員会で作成した横断幕やのぼりが披露されたりすると、一気にお祝いムードになりました。集会の最後には全員で校歌を歌い、１５０年という長い年月に思いを馳せることができました。

　１２月１日（日）に創立記念式典を開催する予定で、実行委員会を中心に準備を進めているところです。今後も、子どもたちの伝統を引き継ぐ責任と自覚を高め、大野小学校の児童としての誇りと愛校心をしっかりと育てていきたいと思います。

　また、１５０周年に際して、子どもたちに大野小学校のオリジナルキャラクター募集を呼びかけました。たくさんの素敵なキャラクター案が応募されています。記念式典の日にグランプリを発表する予定です。