(ファイルサイズ:3622.6キロバイト) 12月4日から10日までは「世界人権デー」、世界で差別や人権について考える1週間です。本校でも人権のことを考える「なかよし集会」を行いました。担当はなかよし委員会です。なかよし委員会の発表では、世の中にはいろいろな壁がある。その壁はもともと必要なものなのか?私たちは無意識のうちに「男らしい、女らしい」やこうあるべきと決めつけていることはないか?それが差別につながっていないか?そんなことを考えました。 その後、各学級からの人権宣言。「あったか言葉をつかう」「一人ぼっちにしない」など。 最後は全校合唱「しあわせになあれ」です。一人一人が持っている名前には、親の思い、家族の思いが込められています。それは、この生まれたばかりの赤ん坊が「しあわせになあれ」というその一言。 「しあわせになあれ、しあわせになあれ」、名前を呼ばれるたびに私たちの心に響く消えない思いです。 最終更新日 [2023年12月6日]
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